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フランクフルトモーターショー2019|完成度の高いEVが出展

フランクフルトモーターショー (IAA) は、ドイツのフランクフルトで2年に1度開催される世界最大のモーターショー。今年のフランクフルトモーターショーのフォーカスは電動化で、各OEMからは新しい電気自動車(以下EV)が出展。Volkswagen ID.、Porche Taycan、Mercedes EQV、smart EQ、Audi e-tronなど、欧州での排ガス規制に対応して、完成度の高いEVが出展された。
2019年9月10日〜9月11日:プレスデー
2019年9月12日〜9月23日:一般公開


ひと際注目が高かったのが、VolkswagenのID.シリーズ。フランクフルトモータ ー ショーではコンパクトモデルのID.3が発表され、多くの人で賑わっていた。モーター最大出力204hp、バッテリー容量は45kWh、58kWh、77kWhとオプション設定が可能で、航続距離は330~550km。

Porche初のEVであるTaycan。最大出力は600hpのモーターを前後輪に搭載し、0~100km/hを3.5秒で加速するEVスポーツカーの絶対的存在。バッテリー容量は93.4kWh、航続距離は500kmで、最新の800V急速充電にも対応、400km 航続できる充電が20分で可能。

Mercedes smart EQはsmartらしいEVに仕上がった。後輪駆動方式で、モーター最大出力82hpはきびきび走れる。また、オプションで急速充電に対応して22kWの充電器が用意されており、40分で充電できる。
一方、EQVは8人乗りのミニバンEVで、バッテリー容量は100kWh、航続距離は405km。こちらは前輪駆動方式で、モーター最大出力204hp。

EVに真剣に取り組んでいるなと感じたのがAudi。e-tronは、トータルで306psのツインモーター4輪駆動システムで、前後輪の重量配分は理想的な50:50。航続距離は450km。

e-tronのほか、コンセプトカーのAIトレイルクワトロには自動運転システムが導入され、4モーターのフルタイム4輪駆動のクロスロードEV。

唯一、日本のメーカで出展していたのがホンダ。Honda eは、日本的なおしゃれなインテリアデザイン。最大出力は136hp、バッテリー容量は35.5kWh、航続距離は220km。

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